六花亭の誕生日サービスを1日で8店舗はしごする話(後半:実践編)

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7 月 9 日は私の誕生日なのですが、誕生日ならではのことをしてきたので記録に残しておきます。札幌市内にある六花亭の直営店 8 店舗を 1 日かけて自転車で巡る話です。多少体力のある高校生や大学生ぐらいなら実践できるでしょう。車を使える場合はもっと苦もなくできると思います。

実行ルートの立て方については「前半:計画編」を御覧ください。このページは当日のケーキ巡りを紹介する記事です。最初の各店舗で食べたケーキの紹介と、最後に実践時の注意点と反省を載せます。

ちなみに当日の様子は Twitter にて #六花亭バースデーチャレンジ のハッシュタグでつぶやいています。みなさんも誕生日にはチャレンジしてみましょう!

北大エルム店

北大から一番近い「北大エルム店」からスタートです。開店時間 10 分前、 9:50 に到着。開店を待ちます。

こちらは喫茶室がないので、カウンターの店員さんに「今日誕生日なんですけど……」と伝えました。すると「おめでとうございます」という言葉とともに「ショーケースから選んでください」「コーヒーもご一緒できますがいかがでしょうか」と案内されました。

1 品目は季節のケーキ「メロンのヴェリーヌ」(300 円)です。季節の商品でメロンのふくよかな香りと濃厚なクリームがあわさって、爽やかながら甘くておいしいかったです。コーヒーはサービスでした。

10:15, 北大エルム店出発。

百合が原店

10:34, 札幌市内最北の「百合が原店」到着。ここからは喫茶室があるので、オープンの 11 時まで待ちました。

喫茶室で店員さんに案内された席でメニューを見ながら「私、誕生日なんですけど」と伝えると「おめでとうございます」とお祝いの言葉のあと説明を受けました。メニューの内の 2 種類のケーキ、または店頭のショーケースのケーキの中から一つ、そしてドリンクの中から一つ選べるとのことです。

また「数字のロウソクも付けられますがどうなさいますか」とのことだったので、恥ずかしげもなく「31 で」とお願いしました。

2 品目はメニューの中のケーキ「プレミアム25」(500 円)と香檳烏龍茶(シャンピンウーロン茶、320 円)です。 2.5 時間かけてじっくりと焼き上げたというチーズケーキはチーズの微かな酸味と、かけられた生クリームの甘さが調和しておいしかったです。上に載っているマカロンみたいなのも甘くてよいアクセントになっていました。

11:27, 百合が原店出発。

札幌北店

11:42, 「札幌北店」到着。ここは元々この辺りにあった「新川店」がなくなった後、比較的最近できた店舗のようです。

ここでも一通り百合が原店と同じ説明だったのですが、微妙にメニューが異なり、ドリンクのうち「イチゴジュース」は選べないとのこと。メニューにも「ドリンクセット対象外」と書いてあるので別物扱いなのでしょうね。

3 品目はショーケースのケーキ「ストロベリーミルク」(300 円)とイチゴ合わせで「イチゴミルク」(480 円)です。「ストロベリーミルク」は舌触りのよいイチゴとムースの酸味とクリームの甘味がマッチしていました。「イチゴミルク」はミルクが濃厚で甘く、浮かべられたイチゴがおいしかったです。

ちなみに数字ロウソクも聞かれたので、年齢を出すのも面白くないから「31415… と円周率みたいに増やしていこう」とか邪なことを考えました。そこで「3 桁いけますか?」と尋ねたら「一応年齢なんで 3 つはちょっと……」と難色を示されたので諦めました。

12:08, 札幌北店出発

真駒内六花亭ホール店

12:55, 逆風、上り坂を突破して札幌市内最南端の「真駒内六花亭ホール店」到着。

この後の「森林公園店」のラストオーダー時間を考えるとギリギリの行程でした。

4 品目はショーケースにある季節のケーキ「パンプルフロマージュ」(300 円)と「みかんジュース」(350 円)です。「パンプルフロマージュ」グレープフルーツの果肉とジュレ、下のクリームと角切り?になったスポンジを合わせて食べるとさっぱりと甘くておいしいかったです。季節の味らしく夏向きの爽やかさでした。みかんジュースもほどよい酸味がよかったです。

ここは数字ロウソクが付きませんでした。単に店員さんが忘れただけなのかもしれません。

13:12, 真駒内六花亭ホール店出発。

福住店

13:31,「福住店」到着。結構すぐでした。

5 品目はショーケースにある季節のケーキ「レモンチーズパイ」(300 円)と「アイスコーヒー」(450 円)です。「レモンチーズパイ」はチーズとレモンの微かな酸味としっとり系のパイ生地がマッチしておいしかったです。夏のケーキの中では酸味が苦手な人にもオススメできそうだと思いました。暑いのでアイスコーヒーにしましたが、ホットコーヒーでもあいそうな味でした。

ここもロウソクは聞かれませんでした。

14:02, 福住店出発。

森林公園店

14:33, 札幌市内最東端の「森林公園店」到着。

6 品目はメニューの中のケーキ「プディングケーキ」(480 円)と「オリジナルブレンドティー」(450 円)です。「プディングケーキ」は濃厚なプリンの味をほろ苦いカラメルが引き立てていました。また下にクリームが敷いてあり、ほんのりと茶色くかかったカラメルソースとの組み合わせがおいしかったです。紅茶は 1 杯ちょっとのおかわりが付いていて、じっくりと楽しめました。

15:11, 森林公園店出発。ちょっと疲れてきたのと、紅茶のおかわりがあったので少しのんびりしすぎました。

札幌本店

15:55, 「札幌本店」到着。札幌中心部までもどってきました。16 時のラストオーダーに間に合いました。

なんだかんだギリギリで、喫茶室も空席待ちで 2 グループほどいたので、危うく食べられないところでした。なんとか最後の客として滑り込めました。

7 品目は「チョコレートケーキ」(260円)と「梅ソーダ」(350 円)です。もう閉店が近いため選べるケーキの種類がなく、プレミアム25か(メニューにはないんですが、ともったいぶりながら)チョコレートケーキを勧められたので、まだ食べてない方にしました。王道な感じのチョコレートケーキに、ナッツの入ったホワイトチョコの裏にあるバタークリーム(?)がチョコの濃厚さを引き立てていました。梅ソーダは季節のドリンクらしくさっぱりした味でした。唯一札幌本店でだけ飲むことができました。

「メニューにはないんですが」とはいうものの、喫茶室のレギュラーメニューにない、というだけでショーケースにあるケーキです。ただ、ショーケースの方もこれ以外売り切れている様子だったので、いずれにせよ選択肢はありませんでした。

16:24, 札幌本店出発。

円山店

16:41, 最後の店舗、ラストオーダーが最も遅い 17:00 の「円山店」到着。油断して途中で道を間違えたのでちょっと遅くなりました。

ここでも多くのケーキが売れてしまっていて、あまり選択肢はありませんでした。

8 品目はもう一度「パンプルフロマージュ」(300 円)と「カプチーノ」(450 円)です。最後にさっぱりと楽しむことができました。六花亭さんありがとうございました。

食べたケーキまとめ

食べたケーキとドリンクをまとめておきます。上から食べた順です。

ケーキケーキの金額ドリンクドリンクの金額合計金額
メロンのヴェリーヌ300(無料のコーヒー)0300
プレミアム25500香檳烏龍茶320820
ストロベリーミルク300いちごミルク480780
パンプルフロマージュ300みかんジュース350650
レモンチーズパイ300アイスコーヒー450750
プディングケーキ480オリジナルブレンドティー450930
チョコレートケーキ260梅ソーダ350610
パンプルフロマージュ300カプチーノ450750

最終的には合計で 5,590 円分のケーキとドリンクをいただいたことになります。本当にごちそうさまでした。しばらくの間は北海道土産として六花亭のお菓子を買っていくことにしたいと思います。

GPS ログ

今回の旅程はすべて GPS 記録をとっておいたので参考に載せておきます。標高が変に下がったり上がったりしているところは店内で GPS がおかしくなってたりするところだと思います。

朝 9:30 ごろに北大の平成ポプラ並木を出発し、円山店からはなんとなく北大構内のクラーク会館まで戻ってきて夕方 17:20 頃に終了しました。大体トータルでは 60 km ぐらい移動しているでしょうか。

ただ連続でも最長 1 時間しか動いていないし、途中でケーキやらドリンクが飲めるのでそこまで辛いという感じではありませんでした。 札幌の 7 月だからというのもありますが、決して無茶な動きではないです。(ただし、ケツはちょっと擦れた)

もらいもののクロスバイク「駿ちゃん」のおかげで快適に移動できました。

実践の結果による注意と反省

六花亭巡りを実践してみて気づいたことをまとめておきます。

食べたいケーキは最初に選ぶ

何店舗か回ってから気づいたのですが、意外とケーキは早く売れてしまうようです。はしごするかどうかに関わらず、早めの時間に店舗へ向かうことをオススメします。

閉店間際の円山店ではこれだけしかなかった

最後の方、森林公園店や札幌本店、円山店に着いた頃には、選べるケーキの種類はかなり少なくなっていました。平日だったので生産数が少なめだったのかもしれませんが、16 時の札幌本店ではプレミアム25 かチョコレートケーキしか選べない状態でした。はしごするかどうかに関わらず、早めの時間に行ったほうがケーキの種類が選べて楽しいと思います。

お昼頃の札幌北店のショーケース

実際、「札幌北店」をお昼ごろに訪れた際には「ストロベリーミルク」が残り 1 つになっていました。(正直このあと真駒内まで走るので、さっぱりとレモンチーズパイにしようとしていたのですが)なくなるかもしれないと思ったので、あえてここで「ストロベリーミルク」を頼みました。実際、この後の店舗ではストロベリーミルクは売り切れていました。

北大エルム店の次は森林公園店に行くべきだった?

今回、北から回るルートにしたので北大エルム店の次に百合が原店に行って、喫茶室のオープンまで 30 分ほど待ちました。

しかしこの待ち時間は完全に無駄なので、距離も遠く閉店時間も早い「森林公園店」を先に攻略しにいくべきだったかもしれません。元々は車で全部回る想定でいたので、近い順に回る思考が邪魔しました。

おそらくスタート地点によって大きく計画は変わると思います。ルートによっては時間がシビアなので、真似する人は気をつけてください。

記念日といえば

以前の誕生日には札幌駅の JR タワーの展望台 T38 が無料で登れるので一日に 8 回登ってみた話や、生誕 11,111 日記念として「雪見大福」を 11,111 kcal 分食べてみる話などを載せているので、記念日に何かしたい人はそちらも参考にしてください。